明治大学中小企業診断士紫紺会
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当会は、本学出身の中小企業診断士約150名(2024年11月現在)によって構成され、会員相互の親睦を深めスキルアップを図るとともに、社会貢献、母校への恩返しをしていくことを目的に活動しています。
親睦を深める、お互いのスキルアップを図るという点では、総会時における懇親会の実施、母校教授の講義を聴く、グループごとの研究会実施などです。
母校への恩返しでは、2019年秋学期より経営学部において「経営学特別講義」2単位取得可能な寄付講座を提供しています。2025年春学期から全学部生対象の起業家マインド養成講座「起業家学」を提供していく予定です。
社会貢献面では被災地支援、本学OB企業の経営支援、ホームカミングデー当日の無料経営相談会実施など、何ができるか模索しているところです。
本学出身の中小企業診断士は多いと言われていますが、顕在化していません。大学院経営学研究科には診断士協会の推薦で毎年数名が入学し、大学院修了の診断士も毎年増えています。
同窓だということで「阿吽」が通じることが多々あります。多様な学部・学科出身の中小企業診断士が増えることで、中小企業者のよろず課題に応えられると考えています。中小企業診断士に登録したら是非、「明治大学中小企業診断士紫紺会」の門をたたいてください。
会長 | 柳 義久 |
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設立年月日 | 2016年09月03日 |
会員数 | 139人(24年11月現在) |
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