マレーシア紫紺会
~留学生が活動の輪に~
マレーシアに進出している日本企業数も1500社近くと東南アジア最大規模を誇ります。当然ながら、数多の明治大学卒業生が在住し活躍しているものとみられ、校友会活動が期待される国の一つです。
わけても、明治大学は国際文化研究交流の一環としてマレーシアで研究、教育、産学連携などのためのサテライトオフィスを開設して積極的な活動を行っています。
これまで、任意の同窓会活動は活発に行われておりましたので、これをベースに2009年2月21日に「マレーシア紫紺会」の設立記念式がマレーシアのプトラジャヤで開かれ、納谷廣美学長(当時)など本学から13人が参加、現地在住校友15人やマレーシアからの留学生校友40人など80人があらためて紫紺旗のもとに第一歩を踏み出しました。
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