UAE紫紺会
24番目の海外校友団体「UAE紫紺会」への会旗授与式が1月11日、駿河台キャンパス・紫紺館で行われ、田中慎太郎会長に柳谷孝理事長から会旗が手渡されました。
授与式には、同会の田中会長と庄司健一副会長、柳谷理事長、校友会の德丸平太郎副会長、福田敏行大学支援部長らが出席。
冒頭、柳谷理事長が、授与のため帰国した2氏に、「おかえりなさい。隔離期間を経てようこそおいでいただきました」とねぎらうとともに、「UAEにおいても『明治はひとつ』『同心協力』の精神で交流がさらに広がることを期待します」と祝辞を述べました。
謝辞に立った田中会長は、「UAE建国からちょうど50年という節目の年に紫紺会が設立されたことはとてもうれしい。中東地域に来られる校友・学生の受け皿となるような組織になりたい」と語りました。
その後も、明治大学への思いや海外勤務のエピソードの話題など和やかな懇談が行われ、授与式は終了となりました。